• 【英語で話せる時事ネタ】火花再び― イランとイスラエルの次の一手は?

    ― ニュースも英語も一緒に学べる時事シリーズ 今、イランで何が起こっている? 2025年6月、イランとイスラエルの間で軍事的な衝突が発生しました。イスラエルはイランの核開発・軍事基地を急襲し、それに対してイランは数百発のミサイルとドローンで報復しました。国内の結束が揺らぐ中、各国は戦争回避に向けて外交的な動きを強めています。この事件は単なる軍事行動にとどまらず、核開発や国際社会、中東の安定性が関わる重要なテーマです。   ニュースによく出る英語表現 表現 例文 解説 ballistic missile barrage “Iran launched a ballistic missile barrage.” 長射程ミサイルを大量に発射すること。戦争ニュースでよく出る表現。 retaliatory strike  [ rɪ|tæliətɔːri ] “It was a retaliatory strike after the bombing.” retaliate =…

  • ご存じでしたか?「AIによる学習拒否」は選択できます

    「自分の文章をAIに学ばせた覚えはないのに…?」 最近、ChatGPTや他の生成系AIサービスを使っていて、「これ、自分が書いた文章にそっくり」あるいは「自分のブログで使った表現だ」と感じた経験がある、という声をよく耳にします。 実際、そのように感じても不思議ではありません。多くのAIは、インターネット上に公開されたウェブサイト、ニュース記事、ブログ、掲示板の投稿、さらには一部の電子書籍までも、学習用データとして利用しているからです。 しかし、自分のコンテンツがAIの学習に使われているかもしれないことを、知らずにいる人は意外と多いのです。 そこで登場したのが「AI学習拒否(オプトアウト)」という考え方 AI学習のオプトアウト(Opt-Out)とは、「自分のコンテンツをAIの学習に使わないでください」と、明確に意思表示をするためのデジタルな宣言のことです。 たとえば、以下のような方法があります。 ブログに以下のような文言を追加する: 「本コンテンツはAIによる学習目的での使用を禁じます。」 ウェブサイトの <head> 内に以下のメタタグを追加する: <meta name=”robots” content=”noai, noindex”> これは、AIのクローラーに対するデジタル上の「立入禁止」サインのようなものです。 本当にAIによる学習を止められるのか? 正直に言えば、現時点では完全に止めることは難しいのが現状です。 AIの学習をめぐる法的な枠組みは、世界的に見てもまだ整備が進んでいません。たとえば、こんな根本的な疑問がいまだに未解決です: インターネット上で公開されている情報は、すべてAIが学習してもよいのか? AIが出力した内容が自分の文章と酷似している場合、その責任は誰にあるのか? 学習行為そのものが著作権侵害と見なされることはあるのか? こうした問いに対して、明確な答えを示した法律は、いまだ世界のどこにも存在しません。つまり、現段階でのオプトアウト表明には、法的強制力はなく、AI企業が無視しても違法とはされないのです。 しかし、状況は少しずつ変わり始めています AIによる学習に明確な境界線を引こうとする動きは、すでに世界各地で始まっています。そして、オプトアウトの有無が、政策判断や訴訟判断の重要な要素として浮上してきています。 世界各国の動向(要約) 地域・機関 対応状況 欧州連合(EU) AIによる学習には事前の同意が必要とする原則を法制化へ(EU AI Act) アメリカ NYT vs.…

  • Did You Know? You Can Say No to AI Training

    “I never gave AI permission to learn from my writing…” It’s becoming more common to hear stories like this. Some people are surprised to find phrases in ChatGPT or other AI-generated content that feel…

  • 【ニュースで拾ったリアル英語】dodge・jittery・walk a fine line の意味と使い方

    【ニュースで拾ったリアル英語】dodge・jittery・walk a fine line の意味と使い方

    ここ最近、アメリカのニュース、オピニオン番組、討論番組などを幅広く視聴しました。その中で、何度も耳にした英語表現を3つ紹介します。学校では習わない、でも、ニュースではよく耳にする。そんな生きた英語です。   ① dodge ― うまくかわす、ごまかす “He dodged the question.”(彼はその質問をはぐらかした) 政治家や官僚が記者の鋭い質問を避ける場面で、しばしば使われる表現です。「Dodge」というと、車のブランドを連想する方も多いかもしれませんが、ここでは「(質問・責任などを)うまくかわす」という意味で使われます。 他の例: dodge responsibility(責任逃れする) dodge the issue(話をそらす)   ② jittery ― 不安でそわそわした、緊張している “You seem jittery.”(少し緊張しているように見えるね) 討論番組で、司会者が出演者に向かってこう言っていました。jittery は単なる nervous よりも、「手が震えるような」「落ち着きのない」感じを含む表現です。 関連語: the jitters(神経質な状態) get jittery(緊張してくる)…